提供開始から4年目となる『エコめがね』の今後を語る
エネルギーの見える化機器の販売とサービスを提供する株式会社NTTスマイルエナジーは11月13日、NTTスマイルエナジー事業戦略記者発表会を実施する。この催しは、日本初となるクラウドタイプの電力見える化サービス『エコめがね』が、提供開始から4年目となる節目を迎えた機に開催される。
同発表会は、2015年11月13日16:00~16:45に、東京都千代田区の「NTTコーポレートニューズルーム会見室」にて開催される。発表会では代表取締役の谷口裕昭氏が『エコめがね』事業の成果について検証し、今後の事業戦略に関した内容を披露する予定。
日本初となるクラウド型電力見える化サービス『エコめがね』
同社は2011年6月1日に、西日本電信電話株式会社が66%、オムロン株式会社が34%の出資比率で設立された、家庭向け省エネ支援サービスを提供する合弁会社である。
その後2011年11月1日より、日本初となる太陽光発電状況やCO2排出権の価値化と還元も可能な、クラウドタイプの電力見える化サービス『エコめがね』の販売を開始した。
一般家庭用に、家庭内の消費電力や太陽光発電設備での発電量を「見える化」し、省エネとCO2削減をサポートするための各種サービスを提供。固定価格買取制度設備対応した太陽光発電設備にも、安定した発電を維持するため、遠隔監視サービスを提供している。
(画像は株式会社NTTスマイルエナジーより)

株式会社NTTスマイルエナジー ニュースリリース
http://prtimes.jp/a/?c=5498&r=26&f=d5498-26-pdf-0.pdf株式会社NTTスマイルエナジー
http://nttse.com/