NTTファシリティーズ岡崎市にメガソーラー発電所建設開始

組織系建築設計事務所である株式会社NTTファシリティーズは、11月2日愛知県岡崎市において、「F岡崎II太陽光発電所」および「F岡崎III太陽光発電所」の建設開始により、安全祈願祭を実施した。

建設される発電所は、ともに愛知県岡崎市大代町に設置され、同社を事業者として11月2日より建設を開始し、2016年3月中旬の完成を予定している。

発電量は「F岡崎II」が1732.5kWで、一般家庭の消費電力約550世帯分に相当する約2,000MWhの年間発電量となる。

一方「F岡III」は発電量2,198.7kWで、一般家庭の消費電力約710世帯分に相当する約2,600MWhの年間発電量となり、「F岡崎II」より若干大きめの規模となる。

同社は、政府が推進している再生可能エネルギーの普及と拡大、および社会全体の環境負荷削減に対する貢献を目的とし、太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得と蓄積を目指し発電事業を展開中である。

（画像はニュースリリースより）




株式会社NTTファシリティーズ　ニュースリリース
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