約790世帯をカバー
コンサルティングから監視・保守・改善提案までトータルな視点で取り組むエネルギー事業を展開している株式会社NTTファシリティーズは、広島県三原市において「F三原太陽光発電所」の建設竣工式を23日に挙行し、同社として57カ所目となる太陽光発電事業用サイトの開設を祝った。
「F三原太陽光発電所」の施設概要としては、設置容量が2,592.0kW、想定年間発電量が約2,840MWh(一般家庭消費電力 約790世帯分)で、社会全体の環境負荷低減へ国とともに自然エネルギーの普及・拡大の一翼を担う同社にとって満足できる規模の太陽光発電施設が完成している。
コスト管理に秀でた太陽光システム開発
同発電所は2015年10月9日から既に発電を開始しており、発電所の運営実績は今後の太陽光発電に関するノウハウ獲得・蓄積に役立てられていくことになる。
多様な太陽光発電の製品・サービスを提供することを目標に掲げるNTTファシリティーズは、太陽光発電の進化を目指す実証サイト「Fソーラーリサーチパーク」の立ち上げをはじめ、全国津々浦々1200カ所の導入実績を有するなど、業界でも先頭をゆく太陽光エネルギー開発会社だ。
太陽光発電のシステム構築から、電気料金削減によるコスト管理、使用時のリアルタイムオペレーション、メンテナンスまで、多様なシステム構築が可能。お客様に最適な太陽光発電システムを提案します。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

NTTファシリティーズ プレスリリース
https://www.ntt-f.co.jp/news/2015/151023.html