総数17台を豪華ラインナップ
世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、東京ビッグサイトで10月30日から一般公開される「第44回東京モーターショー2015」に出展します。
今回の展示は、1台の日本未導入モデルと6台の日本初公開モデル、そして10台の現行販売車両と、総数17台での出展となっている。なお展示されている車両は左ハンドル仕様である。
『e-mobility』『スポーティ』『最新モデル』の3ゾーン構成
今回のフォルクスワーゲンブースは、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド)などによる『e-mobility ゾーン』をはじめ、WRC(世界ラリー選手権)に参戦用車両や、「R」シリーズモデルによる『スポーティゾーン』、そして『最新の現行販売モデルゾーン』の3ゾーン構成となっている。
「TECHNOLOGY x FANTASY」をコンセプトとした東京モーターショー2015
東京モーターショー2015とは、東京ビッグサイトにておこなわれる、世界有数の国際的モーターショーで、世界5大モーターショーの一つといわれる。出展社数は国内外の自動車メーカーをはじめ、二輪車や商用車、そして車に関連するメーカーなど、200社近くが出展する
開催日は、プレスデーとして10月28日~29日の2日目、一般公開日として10月30日~11月8日の計10日間で開催され、エキシビションやテストライドなどの多彩な催しもおこなわれる。
今年は「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”をショーテーマとし、また「TECHNOLOGY x FANTASY」をコンセプトとして、最新テクノロジーと出会い、心躍らせる体験を届ける場としている。
(画像はフォルクスワーゲン社より)

フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 ニュースリリース
http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
http://www.volkswagen.co.jp/ja.html