石川と茨城の3基建設で、合計約6,000KW
無店舗型デジタルコンテンツ配信とメガソーラー事業をおこなう株式会社DMM.comは、全国で建設しているメガソーラー発電所に、石川と茨城の計3基が、9月16日と18日より商業運転を開始したと10月8日に発表した。
同社では、再生可能エネルギーとなる太陽光発電事業を全国で展開しており、今回の3ヶ所の建設により合計14基、出力規模は新設の分6,000KWをプラスすれば約25,000KWとなった。その他現在建設中が計3基あり、計画中のものを合わせれば合計約40,000KW分のメガソーラーを建設することになる。
両地で約1,400世帯分の電力を発電予定
今回の両地に建設されたメガソーラーは以下のようになっている。
DMMソーラー笠間第一発電所と第二発電所は、茨城県笠間市平町に建設され、共に最大出力は1,990KW、年間予想総発電量は約2,630,211KWhとなる。これは一般家庭約470世帯分に相当することになる。
DMMソーラー宝達発電所は、石川県羽咋郡宝達志水町に建設され、最大出力は1,990KW、年間予想総発電量は約2,622,768KWhとなる。これは一般家庭約460世帯分に相当することになる。
(画像はプレスリリースより)

DMM ソーラー メガソーラー
http://www.dmm.com/solar/mega/PR TIMES DMMメガソーラー 石川、茨城にて3基商業運転開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000002581.html