大規模メガソーラープロジェクトに長期保証モジュール採用

自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、KDDIエンジニアリング株式会社を通じ、岡山県高梁市における25MWを超える大規模メガソーラープロジェクトに、太陽電池モジュールを全面供給する。

同プロジェクトでは、高梁環境発電合同会社が事業主体となり、高梁市にあるチェリーゴルフ高梁コースの閉鎖した跡地約48haに、同社製の太陽電池モジュール約8万枚が設置される。

今後ますます増え続けるメガソーラー発電所プロジェクトなどでは、そこで採用する太陽電池モジュールの融資適格性(バンカビリティー)の善し悪しは極めて重要な要素となり、プロジェクトの資金調達を左右する場合もある。

同社の太陽光モジュールは、リニア出力保証として25年間という長期に及ぶ保証を提供している。またメーカーが破綻した際、性能劣化の発生に備え性能保証保険オプションカバーを締結。それにより太陽光発電事業に対するリスクヘッジにも対応している。

このように、プロジェクトを成功に導く為にも、バンカビリティーの高い同社製太陽電池モジュールは、太陽光発電所に関わる投資家、施工業者、太陽光発電事業者などに対し、強力なアピールポイントとなると考えている。

（画像はネクストエナジー社より）




ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
http://www.nextenergy.jp/

@ press　ネクストエナジー太陽電池モジュールを供給
https://www.atpress.ne.jp/news/78013