輪島の白米千枚田を浮かび上がらせる「あぜのきらめき」
朝の連続テレビ小説「まれ」でもおなじみとなった輪島市には、日本の原風景ともいえる「白米千枚田」がある。
その千枚田において、2015年10月10日より冬の千枚田を彩るイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催される。
同イベントは、独立型太陽光発電LED(愛称:ペットボタル)を一つ一つの田んぼのあぜ道に刺し、1,004枚あるといわれる田んぼの輪郭を、LEDで浮かび上がらせるという幻想的なイベントである。
オープニングはイベント満載でおもてなし
イベント初日となる10月10日には、物販コーナーやオープニング花火、連続テレビ小説「まれ」でたかし役を演じた渡辺大知によるライブや御陣乗太鼓実演などが予定されている。
さらにクリスマス(12月1日~12月25日)や、バレンタイン(2月1日~14日)の両期間中には、スペシャルイルミネーションを施し、より魅力的で幻想的な雰囲気を演出する予定である。
LEDのライトアップイベント期間は、2015年10月10日~2016年3月13日まで。場所は「白米千枚田」(石川県輪島市白米町ハ部99番地4)にておこなわれる。
(画像はプレスリリースより)

輪島市公式観光サイト 「輪島ナビ」
http://wajimanavi.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=1480@ press イルミネーションイベント「あぜのきらめき」
https://www.atpress.ne.jp/news/75985