革新的なモジュールを開発
ハンファQセルズジャパンは、9月18日、同社の多結晶モジュール「Q.PLUS-G4」が、Solar International社主催の「Solar Industry Award 2015」の革新的なモジュール製造部門において、優勝したことを発表した。
なお、同社は、日本でも、この革新的な技術を用いたQ.PLUS製品の販売を開始しており、今後、日本の住宅用屋根に適した太陽光発電システムの提供強化に取り組む姿勢を示している。
「Q.PLUS-G4」の概要
「Q.PLUS-G4」の特長は、多結晶モジュールでありながら、実際の発電環境においても優れた発電効率を発揮し、最高280ワットピークの出力を実現することだ。
また、同製品には、独自に開発した「Q.ANTUMセル技術」を採用。特殊なナノ・コーティングが施されたQ.ANTUMセルの裏面により、従来は無駄になっていた太陽光のエネルギーを、セル裏面の層で閉じ込めることで、発電量を増加させることに成功したという。
ドイツの技術を日本でも
今回の投票は、業界関係者7万人により、2カ月間にわたって行われ、独自技術による高効率が、優勝の決め手になったとされる。
同社のブランドコンセプトは、「Engineered in Germany」。ドイツで培った経験や実績をもとに、今後も日本での太陽光発電の普及・発展に貢献していく方針である。

ハンファQセルズジャパン プレスリリース
http://www.q-cells.jp/press/