株式会社セグメントが電力自由化に向け、事業パートナー募集
WEBインキュベーションプラットフォームを提供する株式会社セグメントが、電力自由化に向け協業をしていくパートナーの募集を開始した。
セグメントはこれまで、IT分野のコンテンツマーケティングやマーケティングオートメーションサービス、成果型WEB広告事業などを主軸に事業を展開している。
電力系メディア「energy-navi」
セグメントは2015年4月から電力系WEBメディア「energy-navi」を開始している。電力自由化にともない予測される電力のスイッチング(電力会社の切り替え)のために必要なコンテンツを提供してきた。
電力自由化に関するコンテンツや電気そのものに関するコンテンツまで、幅広く情報発信をしている。
電力のスイッチングに関するコンテンツを提供することで、ユーザーの動向を調査しており、ターゲット層の仮説やスイッチングを行うまでの課程を検証するための膨大なデータを持っているのがセグメントの強みだ。
これらのデータやコンテンツをもとに、ユーザーと電力会社の両者に最適な情報を提供していく。募集パートナーについてはセグメントのプレスリリースから紹介する。
今回募集するパートナーには、セグメントが「energy-navi」の運用で蓄積した各種データの開示、電力会社のサービス・キャンペーン情報、コンテンツアイデアなどを共有して、中立的な立場での電力系メディアの運用・連携を行い、電力スイッチング市場を共に形成していく予定です。
2016年12月までに10メディアとのパートナー締結と、2016年1月から開始される事前申込(※4)のオンライン予約を開始する電力会社へのユーザー集客をサービス開始目標にしております。
(画像はプレスリリースより)

株式会社セグメントのプレスリリース
http://prtimes.jp