東北の復興に貢献するため、売り上げの一部を寄附
分譲型太陽光発電を取り扱う株式会社ライズデザインファクトリーは、岩手県花巻市において、東北最大級となる75区画の分譲型太陽光発電を施工し、販売を開始した。
同社は、東日本大震災や津波で被災した東北地方に再生可能エネルギーによる発電所を設置することで、地震や津波により生活や環境が激変した人々の支援や、東北の復興を同時に目指していく考えである。
また東北出身である同社の代表は、地元である東北に恩返しをすることを目的に、分譲型太陽光発電から得る売り上げの一部を、「いわての学び希望基金」に寄附することにしている。
固定買取売電価格は、税込38.88円のプレミアム価格!
同物件は、岩手県花巻市の総面積222m2~456m2の土地に75区画を設置し、買取期間20年間の固定買取売電価格38.88円(税込)というプレミアム価格により販売予定。
これは月間平均売電収入が102,299円、年間では予定売電収入1,227,597円となり、年間利回り11.69%の魅力的な物件となる。
標準装備として、通信料不要の365日対応遠隔監視システムと、発電量をUPさせパネル汚れの付着を防止するPVコーティング剤を全区画に完備。さらにはオプションとして、「パネル清掃」と「パワコン・モジュールのメーカー保証」そして「毎月の定期巡回」など充実したサービスを用意している。
なお同社では、今後もこだわりを持った太陽光発電により、新しい生活を提案していくとした。
(画像はニュースリリースより)

株式会社ライズデザインファクトリー ニュースリリース
http://www.rise-group-tokyo.com/corporate/wp-content/株式会社ライズデザインファクトリー
http://www.rise-group-tokyo.com/