フィリピンの太陽光・風力発電事業を推進

太陽光発電のディベロップメント事業を取り扱うエグチホールディングス株式会社は9月15日、フィリピンにて、ウィ・アー・アイティ・フィリピンズ社（以下フィリピンズ社）と合弁で「フジサン・ソーラー・アンド・ウィンド・エナジー・コーポレーション」を設立する。

今回の設立にあたり、新会社設立の報道発表会と設立祝賀会を、9月15日にフィリピンのマニラにおいて行う。

同合弁会社はフィリピンの発電インフラの発展を、同社の持つノウハウとフィリピンズ社が持つネットワークと共に活用し、推進することを目的としている。現在進めるルソン島近郊をはじめ、今後フィリピン全土に太陽光・風力発電事業を展開していく。

同合弁会社の活動概要として、フィリピンでの電力供給の安定化を進めるため、再生可能エネルギーの活用を目指し、フィリピン政府主導の公共事業へ参加を目標とする。

それに付随して同社が開発した太陽光パネルや風力発電機などを、フィリピンにおいて販路拡大させることを目指す。

またフィリピンの農業・教育への支援活動や社会福祉活動を同時に行う。

（画像はエグチホールディングス株式会社より）




エグチホールディングス株式会社
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