10kW超の太陽光発電システムを搭載した住宅が完成
株式会社ライズデザインファクトリーは、20年間太陽光発電全量売電住宅「ライズアベニュー川越萱沼」の4号棟が完成し、オープンハウスを開催すると発表した。
今回は同社が提供する「ライズアベニュー川越萱沼」全7棟の中の一つ、平屋建ての4号棟が完成したもので、一戸建てとしては珍しい、発電量10kWを超えた太陽光発電システムを搭載する。
発電量が10kWを超えた場合には発電量の全量売電が可能なため、年間発電量で約82万円の収入を可能とし、売電可能期間20年間で換算すると約1,655万円を得ることになる。
4号棟にてオープンハウス開催
2015年8月29日~30日、9月5日~9月6日の各11:00~16:00、完成した4号棟にてオープンハウスを開催。土地70.80坪・建物面積34.74坪の木造平屋建てとなる同棟は、太陽光発電とともにオール電化住宅を採用しており、キッチンやお風呂などあらゆるスペースで寛ぎとゆとりある生活を演出する。
また家全体の消費電力を把握できるOWL節電モニターや、太陽光による発電状況を確認できるインテリジェントモニターなど、節電と発電の見える化が実現されている。
太陽光発電の恩恵を受けたゆとりある生活
「ライズアベニュー川越萱沼」は全区画14.79kW~18.87kWのソーラーパネルを搭載する。そのため10kW以上で選択可能な『全量買取制度』を適用でき、20年間は発電した電力を全て電力会社に売ることが出来る。
同物件では売電して得た収入で、ローンの返済を始め貯金や教育費などにかかる費用の負担を軽減し、ゆとりある豊かな生活のサポートを可能とした。
(画像はニュースリリースより)

株式会社ライズデザインファクトリー ニュースリリース
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