パナソニックHIT太陽光パネル新工法で施工時間半減!
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、東京ビッグサイトで開催された、太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2015」に出展。「やりくりトリオ」として太陽光発電システムの他、蓄電システムやスマートHEMSまで、住宅用と産業用それぞれのエネルギー対策を紹介した。
主な展示内容
真夏などパネルが高温となる環境下でも発電量の低下を抑えることができる、高い変換効率とトップクラスの発電力を誇る、25年保証の住宅用太陽電池モジュール「HIT(R)」。
太陽光モジュール取り付け時の施工時間をおよそ半分にし、モジュール間の狭小化を図った高いデザイン性を実現した「PS(プッシュ&スライド)工法」。
太陽光の直流発電を直流のまま蓄電池に溜めることが可能で、電気エネルギーのロスが少ない、太陽光のパワーコンディショナーと蓄電池のパワーコンディショナーを一体にした「創蓄連携システム」。
また、「HIT(R)」で多くの発電をし、「創蓄連携システム」で発電した電気を効率よく溜め、「スマートHEMS」で賢く節電する、「エネルギーのやりくりトリオ」を推奨した。
パナソニックは、長年電気を創り続ける太陽電池モジュールの、発電品質とその信頼性を追求。モジュールの一貫生産による高品質設計と、40年におよぶ品質管理などのノウハウ蓄積による解析力により、さらに高い信頼性を実現しているとの自負を示した。
(画像はニュースリリースより)

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ニュースリリース
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/44043.html