そらべあ基金、ソニー損保の寄付による「そらべあ発電所」寄贈先幼稚園・保育園を公募中
ソニー損害保険株式会社は、8月3日、同社の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」に基づく寄付による「そらべあ発電所」(3kW相当)の設置に関し、NPO法人そらべあ基金が寄贈先の公募を開始したと発表した。
そらべあ基金は、一般人や賛同企業からの寄付金で支えられた「そらべあスマイルプロジェクト」を通して教育施設への太陽光発電設備「そらべあ発電所」導入を実現し、再生可能エネルギー普及活動と子どもたちの環境に対する関心を高めている。
同社からの発電設備寄贈数は今回を含めて計17基で、そらべあ基金の全発電設備設置数は今回で54基目となる。
ソニー損保の「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」
「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、同社の「自動車保険料は走る分だけ」という特長を活かしたもので、自動車保険契約者に向けて、ECOを意識したカーライフを心がけるよう促す意図を持つ。同時に、そらべあ基金を通して、子どもたちの環境への意識を高めるなど、同社の「環境にやさしい企業」のイメージを強めるものとなっている。
申し込みの詳細
募集期間は、8月3日(月)〜8月31日(月)で、応募申込書に必要事項を記入し、メールでそらべあ基金事務局に送付する。詳細はそらべあ基金のウェブサイトで見ることができる。
(画像はプレスリリースより)

ソニー損害保険株式会社・プレスリリース
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/そらべあ基金・プレスリリース
http://www.solarbear.jp/news/sp37press.pdf