売電収入を地域のために!成田市大竹区に寄贈
広島建設株式会社は、売電収入を地域のために活用できる太陽光発電設備を成田市大竹区に寄贈し、14日同発電所にて寄贈式典を開催した。同式典は、成田市大竹区に建設された地域最大級となる大規模太陽光発電施設の稼働を記念して行われたもの。
子供の勉強の場としても活用可
寄贈した太陽光発電設備は「大竹エネルギーパーク」と名付けられ、発電力の「見える化」のため発電力の状況を表示したパネルを設置し、地域の子供達に勉強の場として提供した。またパネルのうち3枚は取り外せるようにしてあり、パネルを利用した実験を想定している。
広島建設の太陽光発電事業への取り組み
広島建設グループは2013年より太陽光発電事業に参入し、メガソーラー発電所をはじめグループ所有の賃貸マンションや自社店舗の屋上を利用した再生可能エネルギー事業に努めている。
また地域住民に向けた様々なイベントなどで、再生可能エネルギーをより身近に感じてもらい、一人一人の子供達に地球環境について考える機会と、環境意識が芽生えるきっかけを作る場を提供している。
(画像はプレスリリースより)

広島建設株式会社
http://www.hirosima.co.jp/coporate/news_release/150718/ValuePress!
https://www.value-press.com/pressrelease/145585