ネクスコム・ジャパンは電気・ガス・インフラ、太陽光・風力システムの遠隔監視・制御を効率化するIoTゲートウェイ「NIO100」を発売
ネクスコム・ジャパンは産業用コンピュータ関連、監視録画レコーダー関連、モバイルコンピュータ関連、マルチメディア関連、ネットワーク&コミュニケーション関連などの各種装置の販売を手がけている。
7月1日に、電気・ガスなどのインフラや、太陽光・風力などの再生エネルギーなどを含む全体システムの管理制御用の、耐久性能の高いIoTゲートウェイ「NIO100」の発売開始を発表した。
物のインターネット(IoT)
電気、ガス、水道、交通、ビル、さらに太陽光・風力など再生エネルギーの管理を手作業でするのではなく、それらをインターネットに接続し(IoT)、センサーからの情報で制御することで、信頼性を高め、運用の効率化やコストの削減を目指すシステムが普及しはじめている。
IoTゲートウェイ「NIO100」
今回発売するIoTゲートウェイ「NIO100」はIoTシステムにおいて、制御対象、およびそのセンサーとインターネットをつなぐ装置で、産業用に使用できる低消費電力ながら、優れた耐環境性能と高信頼性を備えている。
ケースのカスタマイズやオリジナルブランドの作成サービスも用意されている。
(画像はプレスリリースより)

電気・ガス・インフラ&太陽光・風力システムの遠隔監視・制御を効率化、リーズナブルな産業用IoTゲートウェイ「NIO100」を発売
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