太陽光発電の未来像と再生可能エネルギーの連系がテーマ
大分県エネルギー産業企業会は、2月21日に情報発信セミナー「太陽光の『未来』セミナー」を開催する件についてホームページに掲載している。
太陽光発電は急速な拡大が進み、基幹エネルギーとしての地位を確立しつつある。セミナーでは太陽光発電の未来像と、今後の利活用に関する講演が行われる。
また、九州電力管内では太陽光発電所の発電能力が急増しており、系統連系や電力需給のバランス調整が課題となっている。これらの課題を踏まえ、再生可能エネルギーの連系状況に関する講演も行われる。
セミナーの対象は、大分県エネルギー産業企業会会員のほか、セミナー参加を希望する大分県内の企業と個人だ。
セミナーの開催概要について
セミナーの開催概要は以下の通り。
日時は、2月21日(火)午後1時30分から午後4時10分まで。会場は、大分第2ソフィアプラザビル2F ソフィアホール。
アクセスは、JR大分駅より大分交通バス「県立図書館(ソフトパーク経由)行き」に乗車し、「ソフトパーク前」で下車。なお、車で来場の場合は、近隣の有料駐車場を利用のこと。
定員は100人。なお、申し込み多数の場合は先着順となる場合がある。
申し込みは、下記外部リンク「大分県エネルギー産業企業会 情報発信セミナー」内の申し込みフォームを利用するか、同リンク内の「セミナー申込チラシ」を利用の上、FAXまたはEメールにて申し込みのこと。
FAXは097-506-1753、Eメールはhonda-yoshihiko@pref.oita.lg.jpまで。
(画像は大分県エネルギー産業企業会より)

大分県エネルギー産業企業会 情報発信セミナー
http://oita-energy.jp/seminar/20170104140118.html