ZEH仕様と10kWの太陽光発電装置を標準搭載
株式会社アキュラホームが主宰する工務店ネットワーク「ジャーブネット」は12月27日、2017年1月2日から3月31日までの間、全国一斉フェア「家計応援!豊かな暮らし実現フェア」を開催、ZEH仕様と10kWの太陽光発電装置を標準搭載した「太陽が稼ぐ家 ZEH」を販売すると発表した。
対象の「太陽を活かす家ZEH」は、屋根一体型の10kW太陽光発電を標準で搭載するほか、オール電化、樹脂複合サッシ、スマートHEMS、高効率エアコン、全室LED照明などを使ったZEHとなり、一次エネルギー消費量で35%削減を目指すという。
太陽光発電にて35年間で合計約1,127万円のメリットに
10kW の太陽光発電により20年間で約727万円を節約できるほか、売電期間終了後も太陽光発電で発電した電力を家庭にて使うことで、35年間で合計約1,127万円のメリットが生まれるとのこと。
そして家庭で使うエネルギーを、高断熱仕様・省エネ機器・HEMSによりバランス良く削減するほか、大容量太陽光発電によって暮らしに必要なエネルギーを創り、余った電気を売電することで家計をラクにし、豊かな暮らしを応援するという。
その上、新耐震基準で求められる強度の1.5倍を確保した耐震等級3と国が定める基準を上回る長期優良住宅を標準としているため、「完全自由設計」でありながら高耐震・高耐久の住宅を実現、万一の災害時にも家族の暮らしを守るとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アキュラホーム プレスリリース
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/161227jn.pdf