同モジュールを使った住宅用太陽光発電システムも受注開始
WEBコンテンツ事業や自然エネルギー事業を展開する株式会社DMM.comは、同社のブランド「DMM.make」から『DMM.make solar』として、太陽電池モジュールを発表し、2016年12月1日より受注が開始された。また同時に同モジュールによる住宅用太陽光発電システムの受注も開始している。
革新的技術の採用で、高変換効率と高耐久性を実現
今回発表された太陽電池モジュールは、従来のP型セルに替えN型の両面発電ハーフカットセルを採用。これにより高変換効率と高耐久性を実現している。
モジュールには、各家庭に最適な周辺部材を選択しパッケージ化して提供する事により、発電効率業界トップレベルの住宅用太陽光発電システムを提案可能。
また通常サイズに加えハーフサイズのモジュールもラインナップ、各家庭の限られた屋根スペースを最大限活用出来る。
充実の保証内容による安心の住宅用太陽光発電システム
これら製品の技術向上に加え、住宅用太陽光発電システムを構成する機器には10年間の保証が付き、さらに25年間の長期出力保証が付いたモジュールと、25年間の製品保証が付いた架台をセットにすれば、より長く安心に利用する事が出来る。
さらには万が一の自然災害に対応する10年間の自然災害補償も付くなど、これら充実の保証内容により安心して長期のシステム稼働が可能になる。
イメージキャラクターはビートたけし氏
同社のブランド「DMM.make」は、同社が推進するモノづくりのベンチャー支援事業の事で、これまでに4Kディスプレイなどを発表している。
また今回のイメージキャラクターにはビートたけし氏を起用し、そのインパクトで業界最高クラスの高性能太陽電池モジュールをアピールしていく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社DMM.com ニュースリリース
https://dmm-corp.com/press/press-release/3558「DMM.make」紹介ページ
https://energy.dmm.com/solar