第一弾として低圧市場向けとなるパッケージ製品をリリース
主に太陽光発電計測機器の開発や販売を行う株式会社ラプラス・システムは、新たに太陽光発電遠隔監視のブランド「L・eye(エル アイ)」を立ち上げたと発表。それにともない低圧市場向けとなるパッケージ製品をリリースした。
高圧向けシェアNo.1の実績をもつ本格監視技術
同社は太陽光モニタリング市場において創業より25年間遠隔監視を続け、そこで培われた本格監視技術は高い評価を得ており、高圧向けシェアではNo.1を誇る。
そのノウハウを活かし、太陽光発電遠隔監視で必要となる計測機器や通信機器、それにサービス利用料などをオールインワンとしてパッケージして、提供するブランドが「L・eye」である。
「L・eye」で高機能かつ低価格を実現
「L・eye」の低圧モニタリングパッケージでは、多様なシステムに対応可能な汎用性を標準化する事で、高機能かつ低価格の実現を可能としている。
また計測機器が電力会社から出力制御のスケジュールを自動で取得しそれをPCSに指指令を送る事で、追加機器無しでの出力制御を可能にするなど、様々な特長を有する。
同社では、太陽光発電における現状で低圧分野でのモニタリングシステム導入が遅れる中、6月に公布されたFIT法の改正により、モニタリングシステムが普及拡大すると見込んでいる
そこで高機能で低価格を実現した製品と、これまでの経験やノウハウを活用した万全のサポート体制により安全と安心を提供し、低圧モニタリング市場No.1を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

@ press 太陽光発電遠隔監視の新ブランド「L・eye」が誕生
https://www.atpress.ne.jp/news/116242株式会社ラプラス・システム 新ブランド「L・eye」
http://www.lapsys.co.jp/products/teiatsu_pkg/lp/