JR川口駅東口ロータリーでは、大ケヤキがライトアップ
埼玉県川口市は10月28日、バイオマス発電による「グリーン電力」を活用する「かわぐち光のファンタジー2016」(以下、同イベント)が12月2日(金)より開催される件について、同市のホームページに掲載した。
今年開催される同イベントでは、シャンパンゴールドの光が町を包み込む。開催場所は、川口西公園、JR川口駅東口ロータリーなどJR川口駅周辺のほか、JR・埼玉高速鉄道東川口駅南口とJR西川口駅西口ロータリーだ。
川口西公園では12万球の電球が使用されるほか、川口駅東口ロータリーでは、大ケヤキがライトアップされる。
バイオマス発電によるグリーン電力100%使用
また、同イベントではバイオマス発電によるグリーン電力が100%使用されることから、環境に優しい点が特徴となっている。
開催期間は、12月2日(金)から2017年1月31日(火)まで。点灯時間は、午後5時から午後11時まで。なお、点灯初日の12月2日のみ午後6時から点灯される。
また、12月2日の午後5時50分より、川口駅東口ペデストリアンデッキで「点灯カウントダウン」が行われる。なお、点灯カウントダウンは雨天の場合は中止、小雨の場合は決行となる。

川口市ホームページ
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/44010065/44010065.html