記念となる1枚目を設置するイベント10月4日に開催
岡山県瀬戸内市で、日本国内最大級の太陽光発電所を建設する、瀬戸内Kirei未来創り合同会社(代表社員:くにうみアセットマネジメント株式会社)は、同発電所の「瀬戸内Kirei太陽光発電所建設プロジェクト」において、記念すべき1枚目となる太陽光パネルを、2016年10月4日に設置した。
同プロジェクトの重要な1歩となる、最初の太陽光パネル設置イベントでは、プロジェクトの関係者や各メディア約70人が集まる中、記念となる1枚目、そして2枚目3枚目が続けて設置され、大きな拍手に包まれた。
2019年春の完成を目指し、約89万枚の太陽光パネル設置が始まる
2014年10月から開始された同プロジェクトは、瀬戸内市が所有する「錦海塩田跡地」の一部、約265haの広大な敷地を利用し、日本最大級の約230MWを発電する太陽光発電所を建設するものである。
これまでは主に、太陽光パネルを設置するための基礎工事や架台の設置を行ってきており、今回のイベントを皮切りに、約89万枚の太陽光パネルを既設の架台の上に設置していく予定。そして2019年春に操業を開始する計画となっている。
同プロジェクトが完成すれば、年間想定発電量において一般家庭約7万世帯の消費電力に相当する、大規模の発電が期待される。また瀬戸内市のCO2総排出量の約半分となる、年間192,000tもの削減効果も見込まれている。
(画像はくにうみアセットマネジメント株式会社より)

くにうみアセットマネジメント株式会社 ニュースリリース
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