第一弾の茨城県つくば市に続く発電事業
地域密着型のモバイルコミュニケーションショップを展開する株式会社トップワイジャパンは9月23日、不動産事業部にて「トップワイ茨城ソーラーパークⅡ」の発電事業を行うと発表した。これは、第一弾の茨城県つくば市に続くものとなる。
この事業を通じて国内外における再生エネルギーを活用した発電事業を積極的に推進することで、地球温暖化防止等の環境保全にも配慮し、循環型社会の形成に貢献していくという。
東京電力の検針票持参で通信費とのトータルプランニング
同社は、東京都と千葉県での携帯電話販売一次代理店として、auショップ3店舗、ソフトバンクショップ8店舗、ワイモバイルショップ14店舗、パワーポケットショップ3店舗を運営している。また不動産事業部では、ピタットハウス3店舗、ARUHI(旧SBIモーゲージ)2店舗を運営している。
さらに同社は、不動産仲介業務の手数料収入の増加に繋げる目的から、自社運営のピタットハウス志村坂上店とピタットハウス赤羽店、ピタットハウス南千住店にて管理と並行して募集業務も行っている。
なお電力自由化に伴い、弊社ソフトバンクショップ、auショップ、ピタットハウスでは電気相談会を行っており、東京電力の検針票を持って同店へ行くと、通信費と電気料金のトータルプランニングを行ってくれるとのこと。
【「トップワイ茨城ソーラーパークⅡ」物件概要】
所在地:茨城県神栖市波崎字海老台
設 備:インリーソーラー 324.36kw 太陽光発電システム
売電先:東京電力
売買単価:34.56円/kwh(税抜)
売買形態:再生可能エレルギーの固定価格全量買取制度
売電収入:約2億4733万円(20年)

株式会社トップワイジャパン プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/170237株式会社トップワイジャパン
http://www.topyjapan.co.jp/