竣工式を実施し稼働中
くにうみアセットマネジメント株式会社は、株式会社ガイアパワーが100%出資した千振ソーラー合同会社の社員持ち分65%を譲渡され、千振ソーラー合同会社の代表社員に就任したことを発表した。
また、千振ソーラー合同会社が運営する千振太陽光発電所は、2016年7月26日から稼働し、8月2日に現地で竣工式が執り行われた。
千振太陽光発電所は、栃木県那須郡那須町にあり、出力は1,369キロワット、年間発電量は、一般家庭約390世態の年間電力消費量に相当する約126万キロワットアワーとなっている。
持続可能な社会を目指し地域社会に貢献
くにうみアセットマネジメントは、持続可能な太陽経済の社会を目指し、再生可能エネルギーを広め、理想の地域作りを進めることを目的として、2012年2月に設立された。
そして、自然エネルギーのビジネスを通して、自治体・企業・地域に住む人々がいつまでも安心して暮らせる理想の地域作りを目指し、地域社会に貢献する企業となる意向を示している。
現在、同社は、岡山県瀬戸内市の日本最大級のメガソーラープロジェクト「瀬戸内Kirei未来創り合同会社」の発電所を建設中であり、その他複数の太陽光発電所の事業を手がけている。
(画像はプレスリリースより)

くにうみアセットマネジメント株式会社
http://www.kuniumi-am.co.jp