SBエナジーが茨城県潮来市にメガソーラー発電所を建設
ソフトバンクグループでメガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営などを行うSBエナジー株式会社(SBエナジー)は7月27日、茨城県潮来市にて大規模太陽光発電所「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」を建設すると発表した。
「ソフトバンク茨城潮来ソーラーパーク」は、茨城県潮来市の私有地約2万3,000m2(約2.3ha)に設置され、出力規模が約1,700kW(約1.7MW)、年間予想発電量が一般家庭約519世帯分の年間電力消費量に相当する約187万2,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所となる。
SBエナジーが建設工程の計画と管理を実施
この発電所の運転開始は、2017年1月上旬を目指し、発電所の建設に当っては、同社自身が建設工程の計画と管理を実施するが、これは同社として初めてとのこと。
【「ソフトバンク潮来ソーラーパーク」の概要】
所在地:茨城県潮来市新宮1640-1 他
敷地面積:約2万3,000m2(約2.3ha)
出力規模(太陽電池容量):約1,700kW(1.7MW)
年間予想発電量:約187万2,000kWh/年(初年度)
(一般家庭約519世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2017年1月上旬(予定)

SBエナジー株式会社 プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/