他業種からの電力事業参入を支援
株式会社日本新電力総合研究所(以下、日本新電力)は、2017年4月12日(水)に、電力小売自由化の波に乗って、電力業界に新規参入を希望する企業に対して、立ち上げを支援する事業を本格的に展開することを発表した。
日本新電力は、国内トップの業績があり、既に50社を超える企業の新電力立ち上げをサポートしている。今後は、エリアと業種においてトップを目指してさらなる新サービスも予定している。
一貫したサポート
電力小売自由化後、電力事業への参加企業は増え、現在では397社(2017年3月31日時点)となっている。今後も増加が予想されているが、現実的な問題として、新規参入には多くの手順が必要で、容易に起業できない点がある。
しかし、日本新電力では、これまでの実績やノウハウを活用して、ライセンス取得や、送配電事業者との契約、また、マニュアル提供など、電力事業に関わる全ての手続きを専任スタッフがサポートする。
日本新電力総合研究所について
日本新電力は、従来の発電方式による電力市場を改善し、再生可能エネルギーによる電力を普及させる「電力維新」をすることを目標としている。
電力会社設立のサポートを主事業とし、国内トップの電力プラットフォームとなっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社 日本新電力総合研究所 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/