「ZEROの家」の省エネ住宅受賞記念でキャンペーン
大賀建設株式会社は4月16日、同社のゼロエネルギー住宅「ZEROの家」が『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016』で優秀賞を受賞したことを記念し、住宅の新築契約で太陽光発電システムを最大5.76kWプレゼントする「極・ZEROソーラー」キャンペーンを開催すると発表した。
この賞は、一般財団法人日本地域開発センターが省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度で、同社はまた、3年以上連続受賞の企業に授与される、特別表彰「優秀企業賞」も合わせて受賞したという。
最大5.76kWの太陽光発電システムを無償で提供
同社が行うキャンペーンは、2017年6月30日までに住宅新築の契約をすると、最大5.76kWの太陽光発電システムを無償で提供するもので、取材への協力と6ヶ月以内の着工が可能なことが条件となる。
なお、太陽光発電システムはハンファQセルズ製となるほか、他のキャンペーンとの併用はできないとしている。
なお同社は、国が進める「エネルギー基本計画」で「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の実現を目指す」と掲げていることから、省エネ住宅の普及に努めていて、「ZEROの家」の2015年発売以降の契約数は、100棟を超えたという。
(画像はプレスリリースより)

大賀建設株式会社 プレスリリース
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