太陽光発電の“アップソーラー”ブランド浸透目的で
Upsolar Japan株式会社(アップソーラー※) は3月1日、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスとの2017年オフィシャルスポンサー契約「ホークスパートナーズ契約」を締結したと発表した。
※ アップソーラー
Upsolar Group Co., Ltd.の日本法人として、2010年に日本支社設立。家庭用や産業用といった太陽電池モジュールを輸入販売するほか、太陽光発電所建設に必要な全ての製品・サービスをワンストップで顧客へ提供する事業展開を行う。
同社は、差別化された付加価値のある製品・サービスの提供を社内ビジョンの一つに掲げている。
”ホークスのようにありたい”との想いから締結
今回の「ホークスパートナーズ契約」は、同社の販売実績のうち九州での売上が多くを占めるとともに、九州を拠点に活躍する”ホークスのようにありたい”との想いから、締結に至ったとのこと。
そして今後は、各種メディアやプロ野球ファンへの露出機会を増やし、同社ブランドの浸透を図っていくとしている。
なお、同社の太陽電池モジュール製品には、最大出力が280WのUP-M280P(多結晶、モジュール効率17.2%)と、最大出力が300WのUP-M300M(単結晶、同18.4%)がある。
(画像はプレスリリースより)

Upsolar Japan株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/122606