エネルギーミックスの理解を深める
平成29年2月1日、東北経済産業局は、平成29年2月19日(日)にTKPガーデンシティ仙台にて「資源のない日本、将来のエネルギーの姿に関するシンポジウムin仙台」を開催すると発表した。
今回のシンポジウムを通じて、地域の住民を対象に、再生可能エネルギーや化石エネルギー、原子力エネルギー等のエネルギーミックスについての理解を深めてもらいたいとしている。
国際弁護士 八代英輝氏による基調講演
「資源のない日本、将来のエネルギーの姿に関するシンポジウムin仙台」では、主に3つのプログラムが用意されている。
1つ目は、元裁判官で国際弁護士の八代英輝氏による基調講演「国際的に見る日本のエネルギー ~海外と日本の電気のクオリティについて~」。
2つ目は、地域住民の次世代層によるディベート「日本は、電力供給における再生可能エネルギーの割合を大幅に増加させるべきである。是か非か」。
3つ目は、八代英輝氏や経済産業省の小澤典明氏、地域住民の次世代層などによるパネルディスカッションとなっている。
【日時】平成29年2月19日(日曜日) 13:30~16:15(開場12:30)
【定員】200名(入場無料)
【会場】TKPガーデンシティ仙台 ホール13A
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER13階
【主催】経済産業省 資源エネルギー庁
(引用は、東北経済産業局のホームページより)
(画像は、東北経済産業局のホームページより)

東北経済産業局 イベント
http://www.tohoku.meti.go.jp/