多くの発電量確保を目指す
株式会社エクソルは、4 種類のオリジナル単結晶太陽電池モジュール「XLM48-240X」、「XLM60-300X」、「XLM72-350X」、「XLM60-300S」を、2017年4月から販売予定であることを発表した。
これらは、限られた面積の中で、できるだけ多くの発電量を確保したいという普遍的なユーザーニーズに応え、多様化した太陽発電所の設置規模や用途に対応するものとなっており、住宅から大規模発電所まで、設置規模・用途に応じた4種類をラインアップしている。
様々な設置場所や用途に対応
「XLM48-240X」は、住宅屋根に調和するブラックフレームを採用しており、公称最大出力は240ワットとなっている。「XLM60-300X」は、同じくブラックフレームで公称最大出力が300キロワットとなっている。
一方、「XLM60-300S」はシルバーフレームで、公称最大出力が300キロワット、「XLM72-350X」は同じくシルバーフレームで、公称最大出力は350キロワット、大規模な発電所に適した72セル大型サイズとなっている。
エクソルのオリジナル太陽電池モジュールには、製品保証が10年、出力保証が25年付帯しており、製品に製造上の不具合が発見された場合や、同社が定めた経年出力値を下回る場合などに、速やかに修理または良品との交換を行うことができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エクソル
https://www.xsol.co.jp/news/2017/01/12880/