主催はカワサキテクノリサーチコンサルテーション・サービス事業部
2017年6月28日、CMCリサーチは、「カワサキテクノリサーチコンサルテーション・サービス事業部」が主催でKTRアフタヌーンセミナー「定置用リチウムイオン電池の技術と用途展望」を開催すると発表した。CMCリサーチは協賛となっている。
開催日時は、2017年8月2日(水)の13:30~17:00となっており、会場は、「亀戸文化センター 5F 第1研修室」となっている。参加費は、KTRコンサルテーション会員が16000円(税込)、非会員が28000円(税込)である。
3つのセミナープログラム
「定置用リチウムイオン電池の技術と用途展望」セミナーでは、3つのプログラムが用意されている。
「定置用蓄電池の市場動向」(13:30~13:40)では、定置用蓄電池の参入企業の動向や今後の動向を述べるとしている。
「定置用リチウムイオン電池の動向」(13:40~15:20)では、リチウムイオン電池(セル)の用途分野、リチウムイオン電池(セル)の特性、定置蓄電システムの安全性と規格、市場スケールの試算などが述べられるという。
「SCiBTMを使った定置用蓄電システム」(15:30~16:30)では、定置用蓄電システムが解決する課題と適用イメージ、東芝のリチウムイオン二次電池「SCiBTM」について、定置用蓄電システムの種類と基本構成、システム導入事例などが述べられるとしている。
(画像はプレスリリースより)

CMCリサーチ プレスリリース
http://cmcre.com/archives/29878/