21基目の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を公募
ソニー損害保険株式会社は7月5日、同社として21基目となる「そらべあ発電所」の寄贈を行うとし、同発電所の設置を希望する幼稚園・保育園の募集を開始した。
同社は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を生かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営することで、再生可能エネルギー普及活動と環境教育に取組むNPO法人そらべあ基金に寄付を行っている。
「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈
そらべあ基金は、「そらべあスマイルプロジェクト」として全国の幼稚園や保育園への太陽光発電設備「そらべあ発電所」設置に取組んでいて、同社はこの基金を通じ、これまでに合計20基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈してきている。
今回寄贈する太陽光発電設備は、平均的性能は公称最大出力3kW前後、約300万円相当の太陽光発電設備1基となり、この応募資格は、小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば、公立・私立などは問わないとのこと。
この募集期間は7月5日(水)から7月31日(月)までで、応募先はそらべあ基金となり、詳細はそらべあ基金のウェブサイトに示されている。
(画像はプレスリリースより)

ソニー損害保険株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/「そらべあ基金」のウェブサイト
http://www.solarbear.jp/news/2017/07/44.html●この記事に関連したニュースカテゴリ:
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