16県でCM放送 曇りの日でも発電可能な点を訴求
ドイツ発祥の高品質な太陽光発電システムを展開する「ハンファQセルズジャパン」は5月17日、太陽光発電のテレビCM放送を5月16日より開始したと発表した。
CMのタイトルは、「曇りの日発電力篇」で放送時間は15秒。テレビCMの放送期間は、5月中は16日から31日まで、6月は13日から30日まで放送される。テレビCMは、宮城・愛知・広島・福岡など16県で展開される。
CMはウェブでも閲覧可能 7月末には雑誌に広告掲載も
Qセルズが展開する太陽光発電の特長は、「低照度に強い」ことだ。低照度とは、日差しの弱い曇りの日、朝と夕方の時間帯、秋から冬にかけての季節、西向きや東向きなど、太陽光が当たりにくい環境のことだ。
CMは、どんな天候においてもドイツ人の男性らが自転車をこぎ続けるシーンと、低照度でもQセルズの製品が発電し続けるシーンを重ね合わせ、クリエイティブな印象に仕上がっている。
そのほか、テレビCMはウェブでも閲覧できる。ウェブでのテレビCM閲覧は、下記外部リンク、「Q CELLS 日本の空には『曇り発電力』」を参照のこと。
さらに、7月26日発売予定の雑誌、「住まいの設備を選ぶ本 2016秋」ではカラー見開き広告を展開する予定だ。
同社は各種媒体にて製品の訴求を行うことで、同社製品に対する理解の促進と信頼性向上を図りたいとしている。

ハンファQセルズジャパン プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000009490.htmlQ CELLS 日本の空には「曇り発電力」
http://www.q-cells.jp/residential/cloud