エコの輪太陽光発電ファンド第6号募集開始
5月16日、株式会社エコスタイル(以下、エコスタイル)はエコの輪太陽光発電ファンド第6号募集開始を発表した。
環境と地域にも貢献
エコの輪ファンドは停電や災害等の非常用電源として開放。再エネ電力の普及を推進するだけでなく、環境と地域にも貢献している。
平成28年度の固定買取価格が1キロワット毎時あたり24円に決定されたことで薄利のマイナスイメージもある太陽光発電投資だが、同社では設備費用や施工費用を抑えることで、高利回りが確保できる投資商品を提供している。
少額投資可能
一般的に太陽光発電の運営は、初期投資・事業管理にかかるコストや運営にかかるリスク等が懸念され、手が届きにくい印象となっていた。
エコスタイルでは少額からの再生可能エネルギー発電事業投資を可能とし、予定利回りが5%以上となるよう事業を展開。設備のメンテナンスや経済産業省への報告はエコスタイルにて一括して行うため、面倒な作業が必要ない。
投資地域分散を図り、リスクを低減
エコの輪太陽光発電ファンド第6号は、エコスタイルが顧客に紹介している1000件以上にのぼる土地付き太陽光発電の案件の中から3か所を厳選してファンドを組成した「低圧ミックス型ファンド」。異なる地域の発電所に投資することで地域分散を図り、リスクを低減できる。
5月13日(金)から6月10日(金)まで募集。運用期間5年で一口10万円からとなっている。目標利回り5.7%、目標分配率125.58%(100%で損益ゼロ)。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エコスタイル プレスリリース
http://www.eco-sty.jp/archives/2007