新ラインナップ『Q.MAX(キューマックス)』の受注を開始
世界で太陽電池の製造販売を展開するハンファQセルズジャパン株式会社は、太陽光発電システムの新ラインナップとなる、『Q.MAX(キューマックス)』の受注を開始した。
パワーコンディショナのパフォーマンスを最大限に活用
新ラインナップとなる『Q.MAX』の標準パッケージは、同社の多結晶太陽電池モジュール「Q.PRO-G4.1 265」(公称最大出力265W)を搭載。パワーコンディショナ(単相)定格出力容量49.5kWに対し、「Q.PRO-G4.1 265」を最大288枚搭載することで、76.32kWと高い発電量を実現している。
これは低圧用太陽光発電システムのパワーコンディショナのパフォーマンスを、最大限に活用する発想から設計されたシステムとなっている。
太陽光発電設備設置の顧客負担や時間を大幅に軽減
また、設置するスペースなどの顧客のニーズに合わせ、太陽電池モジュールをはじめとしたパワーコンディショナや架台またはケーブルなどの備品をパッケージ化。
簡単に組み立てできる専用オリジナル架台により施工時間を短縮し、顧客の負担や時間を大幅に削減することができるのが魅力である。
ラインナップは3シリーズを用意。環境や気候そして場所等の設置条件に柔軟に対応でき、それぞれ耐塩害対応モデルも用意してある。またシステム保証15年の無償付帯をはじめ 国内最高レベルの保証と補償で、長期間の安心を提供する。
(画像はハンファQセルズジャパンより)

ハンファQセルズジャパン ニュースリリース
http://www.q-cells.jp/press/q_maxハンファQセルズジャパン株式会社
http://www.q-cells.jp/