「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS」期間限定発売
株式会社アキュラホームは4月27日、同社が主宰する日本最大級の工務店ネットワーク「ジャーブネット」が4月29日から7月31日までマイホーム積極応援フェアを開催し、「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS」を期間限定で発売すると発表した。
これは、家計、家事、メンテナンスの3つの負担を軽減するもので、来年の4月以降消費税率10%への引き上げが予定されている中、今後にわたって住む人の家事と家計負担軽減に寄与する住宅を提供していくとしている。
3つの“ラク”でゆとりある暮らしを提案
家計“ラク”では、10.6kWの太陽光発電システムを標準搭載していて、固定価格買取制度による20年間の全量買取制度が活用できるため、家計を助けるものとなる。
制度適応期間中の20年間は約510万円(税込)の収入が見込め、期間終了後は電気代の負担が軽減されることで約334万円(税込)の電気代が節約できることになる。35年間で約844万円(税込)を稼ぎ出す太陽後発電は、家計を“ラク”にする必須アイテムとしている。
また家事“ラク”では、住む人の家事が少しでも軽減できるよう家事動線を短くするなど、家事効率を上げるよう設計提案する。手持ちの家具や家電のほか市販の棚や収納を埋め込むなどでコストを抑え、すっきりとした納まりで使い勝手の良い仕上がりにより、掃除が楽になるなど家事軽減に寄与するという。
さらに、メンテナンス“ラク”では、建てた後のことを考え、目先の費用だけでなく将来のメンテナンス費用が大幅に軽減できるよう、高耐久屋根材、外装材などを標準採用した。一般的な屋根、外壁材を採用した時と比べ、30年間で約240万円もメンテナンス費用が軽減されるとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アキュラホーム プレスリリース
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/