製品保証期間を15年間に、5月1日以降出荷製品から
リープトンエナジー株式会社は4月26日、これまで10年間だった太陽光発電システムの製品保証期間を、業界トップクラスとなる15年間まで延長、この5月1日以降出荷する製品から提供を始めると発表した。
今回、保証期間延長の対象となる同社製品は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、アルミ製野立架台(MGAシリーズ、基礎杭を除く)のほか、同社指定の屋根設置用架台(工事・設置費用除く)とし、15年間正常な作動を保証する。
太陽光発電システムがさらに長く安心して使える
なお、適切な処置や通常の使用環境で正規の保守を実施したにもかかわらず、保証期間内に不具合が起きた場合は、保証規定に準じ同社が無償で現品交換を行うという(ただし工事・設置費用は除く)。
また同社は、太陽電池モジュールの25年間出力保証や火災・落雷などの自然災害補償なども無償で行っており、今回の製品保証期間延長にて、さらに長く安心して同社の太陽光発電システムが使えるようになるとしている。
なお、前記に該当しない製品については各メーカーの保証期間が適用され、この詳細は同社のホームページか、同社窓口(TEL:0120-850-800、平日9時~18時)にて確認できる。
(画像はプレスリリースより)

リープトンエナジー株式会社 プレスリリース
http://www.leaptonenergy.jp/images/pdf/sunshine_20160426.pdf