平和堂、環境に配慮した電力小売事業を中部電力管内でも開始

株式会社平和堂は4月26日、株式会社洸陽電機とともに、中部電力管内の一般家庭の顧客を対象とした電力小売事業を、4月28日から始めると発表した。

両社は、既にこの3月24日から関西電力管内の顧客を対象として電力小売事業を開始し、好評を受けている。

中部電力管内に対する電力小売の受付は、4月28日から平和堂ホームページとスマートフォンアプリにて開始となり、専用バナーから洸陽電機ホームページ内サイトにジャンプすることで可能となる。

店舗での受付は、愛知県と岐阜県内の「平和堂」「アル・プラザ」合計5店舗（受付はサービスセンターなど）で4月28日から開始となり、今後店舗は順次拡大する予定としている。


この契約には条件として、1）平和堂HOPカードの会員（新規会員登録は手数料・年会費とも無料）、2）中部電力管内で従量電灯B相当（契約容量30A～60A）利用、3）支払方法は口座振替か規定クレジットカードを指定、の3条件全てを満たす必要がある（オール電化住宅やマンションなどは対象外）。

なお契約者には、毎月の電気使用料金に応じて平和堂HOPカードの会員にHOPカードポイント1％を付与があるほか、2017年3月31日まで事務手数料・解約手数料0円となるなどの特典がある。

このほか、スタートダッシュキャンペーンとして、5月31日までに洸陽電機の「きほんプラン」か「生活フィットプラン」を成約すると、JCBギフトカード1,000円分のプレゼントもある。

（画像はプレスリリースより）




株式会社平和堂　プレスリリース
http://www.heiwado.jp/release/2016/0426_energy.html

平和堂　ホームページ
http://www.heiwado.jp/