「セキスイハイム太陽光発電kidsニコニコプロジェクト」活動
群馬県において住宅関連事業を展開する群馬セキスイハイム株式会社は、「セキスイハイム太陽光発電kidsニコニコプロジェクト」による2015年度の売電益にて、前橋市の保育所に新しいすべり台の設置を決定し、その贈呈式を実施することとなった。
開催は2016年4月25日の午前10時から、山本龍前橋市長をはじめ同社の代表取締役社長 石割大樹氏や前橋市立第三保育所所長などが出席し、目録授与や園児からお礼の演奏等が行われる。
群馬エリアでの地域貢献の一環
同社では群馬エリアで愛される企業を目指し、安全と共に快適な住まいの提供のみならず、様々な活動で地域貢献に取り組んでいる。
その一環として、官民共同事業「セキスイハイム太陽光発電kidsニコニコプロジェクト」を立ち上げ、2014年1月15日から活動を開始している。
昨年は保育所で使うマーチング用の楽器やオルガンを贈呈
同プロジェクトは群馬県前橋市の「前橋市立第三保育所」の園舎屋上に太陽光パネルを設置、その設置費用全額と太陽光発電設備から発生する売電益を前橋市に寄附するもの。
約35KW規模となる太陽光発電設備は、同社が設備の維持管理を行う。また売電益は年間約100万円を見込み、20年間にわたり前橋市の子育て支援策に活用していく。
昨年は、2014年度分の売電益を活用し、前橋市内の保育所で使用するマーチング用の楽器やオルガンを贈呈した。
そして今年は2015年度分の売電益を活用について前橋市と協議した結果、前橋市立第三保育所において、すべり台新設の費用に充てることが決定していた。
(画像はプレスリリースより)

@ press セキスイハイム太陽光発電kidsニコニコプロジェクト
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=412191&lindID=5群馬セキスイハイム株式会社 「CSRの取り組み」
http://www.gs816.jp/company/csr.html