「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所完成滋賀県長浜市

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「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所完成滋賀県長浜市

「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所完成滋賀県長浜市

　2016年4月21日 10:00　

滋賀県長浜市で太陽光発電所

4月19日、国際航業株式会社は滋賀県長浜市に「湖北ソーラーウェイ」太陽光発電所を完成させたと発表した。

日本アジアグループ株式会社傘下

同社は、グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社傘下。

最先端の計測技術と幅広いコンサルティング技術により、公共サービスの向上に貢献してきた。

長年にわたり国内外で培った安心・安全な地域づくり、低炭素社会づくりのノウハウと、地理空間情報の高度な分析を可能とするGIS(地理情報システム)を活用した行政政策の立案や社会インフラの整備・運用の総合コンサルティングを実施している。

湖北広域行政事務センター所有地に建設

「湖北ソーラーウェイ」は、滋賀県長浜市と米原市の2市で組織する湖北広域行政事務センター所有地に建設。完成となった。

滋賀県の湖北広域行政事務センターが「湖北広域行政事務センタークリーンプラント一般廃棄物最終処分場太陽光発電事業」を公募。

国際航業が選定され、昨年11月より建設を行っていた。

「湖北ソーラーウェイ」では、湖北広域行政事務センターが管理する一般廃棄物処分場跡地を活用。出力832キロワット、一般家庭の約153世帯に相当する規模の太陽光発電所となる。発電した電力は全量関西電力に売電される。