営農型太陽光システムの販売予約を開始
サンリッチジャパン株式会社は4月12日、営農型太陽光システム(シェアソーラー)である「Sunshare Farm」「Sunshare Garden」の販売予約を始めたと発表した。
同社は、環境事業を主とした事業を展開していて、独創的な企画商品の提案を行っている。また35年間、新潟での住宅事業で培ったノウハウを活かし、ゼロ・エネルギー住宅実現のためZEH化コンサルティングの事業展開を、首都圏エリアにて開始している。
営農型シェアソーラーの特徴は、農作物の生育の観点から見た影の作り方にこだわって、遮光率・光飽和点等も意識したシステムを構築していること。
カーポート・倉庫・重機等や物置への転用もできる
また、汎用性のある企画架台としていて、菜園・農園・ハウス栽培等で農作物の育成ができるほか、カーポート・倉庫・重機等や物置への転用もできる。さらに、省コストを第一に考えた商品ともなっている。
また同社は、社会問題化した耕作放棄地対策に取り組む。各農業法人・農業団体等との提携を進め、先端モデル農業事業の取り組みを推進していく。
さらに、地方創生でサンリッチシェアソーラーを活用し、太陽光で街づくりをテーマにした「営農型太陽光住宅 サンリッチおひさまタウン」構想も展開していくとしている。
【サンリッチジャパン会社概要】
代表者名:石倉茂雄(代表取締役)
事業内容:
・太陽光発電システムの設計、施工
・電気設備の販売及び代理店業務
・ゼロエネルギー住宅化コンサルティング
・長期優良住宅・高性能住宅の販売及び代理店業務 など
事業所:
・新潟本社(アサヒアレックスHD)新潟県新潟市中央区美咲町
・東京支社 東京都墨田区業平5丁目
(画像はプレスリリースより)

サンリッチジャパン株式会社 プレスリリース(PR Wire)
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201604119709/