「TECHNO-FRONTIER 2016」に今年も出展
4月15日、デルタ電子株式会社は4月20日より幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016」に今年も出展すると発表した。
高性能・高効率機器とソリューションを一堂に展示
今年の「TECHNO-FRONTIER 2016」では、同社の高性能・高効率エネルギー・マネジメント機器とソリューションを一堂に展示する。4月からの電力自由化をサポートする製品となっているとのこと。
出展ブースでは「蓄電・エネルギーマネジメント」「産業自動化ソリューション」「熱対策ソリューション」の3種類に分かれたコーナーが設けられる。
展示は4月22日金曜日まで
「蓄電・エネルギーマネジメント」コーナーでは、リチウムイオン電池、モジュール、太陽光発電システムと連携する定置型蓄電装置を提案。マーケター、ブローカー、地方公共団体、非営利団体などのビジネスに活用できる。
「産業自動化ソリューション」コーナーでは、コンパクトサイズのM300汎用インバータ、ACサーボ等に加え、日本市場向け新製品を含めた産業自動化ソリューションをすべて紹介する。
「熱対策ソリューション」コーナーでは、新たに開発した電子整流ファン(ECファン)である「GTシリーズ」を展示する。
「GTシリーズ」は、ブラシレス直流モータ技術を駆使し開発されており、主に産業機器向け用途に適した高効率省エネルギーファンだ。MODBUS RS485通信インターフェースを標準装備。ファンの制御を効率化させている。
展示は4月22日金曜日まで。
(画像はプレスリリースより)

デルタ電子株式会社プレスリリース
http://www.dej.co.jp/news/TECHNO-FRONTIER 2016
http://www.jma.or.jp/tf/ja/