「新電力供給取次サービス」開始
4月1日、株式会社大塚商会(以下、大塚商会)は「新電力供給取次サービス」の開始を発表した。
単価は安いが安定性は変わらず
「新電力供給取次サービス」では、1キロワットあたりの基本料金単価が安くなる一方で今までと変わらない安心の電力品質を持続できる。負荷率が高い全量供給ではメリットが出ない顧客も、部分供給で得をできる可能性があるとのこと。
同社では「電力の見える化+デマンド監視+ピークオーバー(需要過多)保証」を行っており、リアルタイムで電力の使用状況を可視化。警報メールでデマンドピークを通知し、多拠点の管理や削減シミュレーションも可能。万が一のピークオーバーの場合も保証範囲内なら年間何回でも保証される。
実績豊富なグローバルエンジニアリングの電力を提案
大塚商会では、株式会社グローバルエンジニアリング(以下、グローバルエンジニアリング)の取次店として、北陸・沖縄を除く日本全国8エリアで高圧契約と特別高圧契約の顧客を対象にサービスを提供している。
グローバルエンジニアリングは、水力・石炭・バイオマスなどで3000社を超える大手発電会社と契約して自社発電所を所有している。
大塚商会独自の電力プランへの切り替えで、インターネットサービスやセキュリティ製品などのお得な「セット割」も順次開始していく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社大塚商会プレスリリース
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