太陽光発電施設設置複合商業施設「フレスポ大町」オープン

4月11日、大和ハウスグループの大和リース株式会社は太陽光発電施設設置の複合商業施設「フレスポ大町」を長野県大町市でオープンすると発表した。

「フレスポ大町」は、長野県大町市中心部に位置する東洋紡株式会社大町工場跡地に立地。

ホームセンターやスーパーマーケットなど8店舗が出店する。施設南側の敷地約1.2ヘクタールには、出力724キロワットの太陽光発電施設「DREAM Solarフレスポ大町」を設置。2015年10月より中部電力へ全量売電している。

「フレスポ」とは「フレンドリースポット」の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに展開中。「フレスポ大町」は同社が開発する複合商業施設として長野県で2ヶ所目となる。

「フレスポ大町」の テナントには100円ショップのダイソー、フィットネスクラブのカーブス、ドコモショップ、ドラッグストアのマツモトキヨシ、古紙回収場所などが含まれている。

4月21日(木)午前8時30分より、施設内特設会場にてオープニングセレモニーが行われるとのこと。

（画像はプレスリリースより）




大和リース株式会社プレスリリース
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