3月30日には安全祈願祭を実施
エネルギーや建築事業などを展開する株式会社NTTファシリティーズは、栃木県那須塩原市における「F那須塩原太陽光発電所」の建設開始に先駆け、2016年3月30日に安全祈願祭を実施した。
年間発電量は一般家庭年間消費電力で約1,545世帯分相当となる約5,561MWh
今回、「F那須塩原太陽光発電所」が建設されるのは、栃木県那須塩原市笹沼の土地で、2016年4月1日に工事を開始し、2016年11月下旬には発電を開始する予定である。
設置計画では、総発電容量は5,278.77kW規模となり、想定される年間発電量は、一般家庭年間消費電力で約1,545世帯分相当を賄える量となる、約5,561MWhを見込んでいる。
総発電量で429MW以上の発電実績を持つNTTファシリティーズ
NTTファシリティーズは50年の歴史を持ち、2015年3月末現在で全国1278ヶ所の太陽光発電所の設置に携わり、総発電量では429MW以上となる発電実績を有している。
そうして培ってきたノウハウや技術を用い、太陽光発電システムにおいて企画設計から構築や運用まで一貫したサポートを行ってきている。
同社は今後も、大規模な太陽光発電システムの建設を進め、自然エネルギーの普及拡大と社会全体における環境負荷低減を目指し、スマート・エネルギー社会の実現に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社NTTファシリティーズ ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/2016/160330.html株式会社NTTファシリティーズ
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