「Fいなべ太陽光発電所」が竣工式を開催

株式会社NTTファシリティーズは、三重県いなべ市において63カ所目となる太陽光発電事業用「Fいなべ太陽光発電所」を建設、2016年3月24日に竣工式を実施した。

2015年11月2日に建設が開始された「Fいなべ太陽光発電所」は、2016年3月18日より既に発電を開始している。

建設された場所は、住友金属鉱山株式会社が地権者となる三重県いなべ市員弁町の土地で、発電容量は1,902.6kWとなり、一般家庭消費電力量の約590世帯分に相当する、年間発電量約2,120MWhを見込んでいる。

NTTファシリティーズは50年の歴史を持ち、太陽光発電システムにおいて企画・設計・構築・運用まで一貫したサポートを行い、全国1,278ヵ所で太陽光発電施設を建設。総発電量は429MW以上の発電実績とノウハウを有している。

同社では、今後も大規模な太陽光発電システムを通じて、再生可能エネルギーの普及・拡大と日本の環境負荷低減に寄与し、スマート・エネルギー社会の実現を目指していく。

（画像はニュースリリースより）




株式会社NTTファシリティーズ ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/2016/160324-1.html

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