岡山県玉野市に「東野崎ソーラーウェイ」完成で竣工式
日本アジアグループ株式会社傘下のJAG国際エナジー株式会社は3月25日、岡山県玉野市にメガソーラー「東野崎ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を行ったと発表した。
「東野崎ソーラーウェイ」は、岡山県玉野市東野崎の民間所有遊休地(敷地面積約62,000m2)を活用した、出力約4.0MWの太陽光発電所で、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約1,300世帯に相当する。
太陽光パネルは京セラ株式会社製で、総パネル枚数は15,568枚を使用した。また、株式会社四電工がEPC事業者として担当した。
JAG国際エナジー、グループのエネルギー事業全般を担当
JAG国際エナジー株式会社は、昨年7月に国際ランド&ディベロップメント株式会社とJAG国際エナジー株式会社が合併して新会社となっている。
同社は今後、グループのエネルギー事業全般の機能強化を目指し「再生可能エネルギー発電施設開発」「アセット/ファンドマネジメント」「エネルギーソリューション」を中心に、「不動産」事業を手がけ、グループのノウハウを活かした新たなビジネスモデルを創出していくとしている。
また日本アジアグループ株式会社は、日本と世界の確かな未来のために、人と地球に優しいまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指している。
(画像はプレスリリースより)

日本アジアグループ株式会社 ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/1402/2016-03-25.pdf