E3社、匿名組合を通じてメガソーラー発電事業に出資

太陽光等の再生可能エネルギー発電事業などを展開する株式会社E3は、兵庫県姫路市で大規模太陽光発電所を設置する合同会社へ、匿名組合を通じて出資をすると発表した。

同社では、株式会社エンビプロ・ホールディングスを親会社としたグループにおいて主軸事業となる環境分野をベースとし、今後の再生可能エネルギー関連事業の可能性を見越し、同社の展開する事業を拡大中である。

現在では日本各地において24MWを超える太陽光発電事業への投資実績を持つ。その中には同社が保有する発電所建設のほか、各種事業と金融やリサイクルといったコラボレーションにより事業展開している。

今回同社が出資を表明した匿名組合出資の投資対象は、兵庫県姫路市において建設予定の、出力規模約3.4MWを見込む太陽光発電事業で、2016年9月末頃に運転開始が予定されている

同社では今後、新しい時代のビジネスモデルを発信することを目標とし、これまでに培ってきたノウハウに加え、ネットワークおよびグループシナジーを最大限に活用していくとしている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社E3　ニュースリリース
http://envipro-e3.jp/news/280

株式会社E3
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