発電所運営をトータルサポート
3月1日、株式会社Looop(以下、Looop)は発電所遠隔監視・保守管理・損害保険のトータルサービス「まもるーぷ」の刷新を発表した。3月2日から東京ビックサイトで開催されるPV EXPO2016で販売開始となる。
ボランティア活動から誕生したベンチャー
Looopは、2011年3月に発生した東日本大震災の被災地に太陽光発電所を設置するボランティア活動から誕生したベンチャー企業。
自然エネルギーを利用した循環型社会を目指し、太陽光をメイン事業に商品の企画・開発・販売を行っている。
365日24時間監視
刷新された「まもるーぷ」では低圧保守標準プランとサービス提供価格の大幅見直しが行われた。さらに、発電量遠隔監視装置「みえるーぷ」を無償で提供する。
365日24時間監視が行われ、メールやweb表示で障害発生を通知。いち早く気づくことができる仕組みとなっており、年に1度きめ細やかな定期メンテナンスが行われる。
パソコン・スマートフォン・タブレットを使用すれば場所・時間を問わず発電量が確認可能だ。
サービス提供価格は、初年度保守費用年間19万円、2年目以降保守費用年間12万円とのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Looopプレスリリース
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