中部電力管轄エリアのアピタ・ピアゴ153店舗で4月1日から
小売電気事業者の株式会社アイ・グリッド・ソリューションズと株式会社UCS(ユニーグループ・ホールディングス株式会社の子会社)は3月3日、スーパーマーケットで買える電気のブランド「スマ電(R)」の取り扱いを、中部電力管轄エリアのアピタ・ピアゴ153店舗で4月1日から始めると発表した。
「スマ電(R)」は、安価な電気料金とスーパーならではの特典がある電力供給サービスで、アイ・グリッド・ソリューションズがスーパーとの提携により販売するもの。スーパーで購入出来る電気のブランドとしては、日本で初めてとなる。
この特長は、電気代以外に、スーパー独自のサービスであるポイント獲得や会員割引とともに新商品のプレゼントなどがプラスされること。
従来の料金と比べ基本料金が8~10%割安になる利点も
「スマ電(R)」アピタ・ピアゴプランでは、従来の中部電力料金と比べ基本料金が8~10%割安となるほか、契約アンペアが50Aか60Aの家庭では、使用量とは無関係に毎月の基本料金と電力量料金の税込金額より2%が割り引かれる。
アピタ・ピアゴにて「スマ電(R)」に申し込むと、UCSカード会員に対してUポイントが500点プレゼントされる特典や、毎月の電気料金の1%(通常の2倍)のUポイントの還元のほか、ロイヤルメンバーには電気料金の1.5%(通常の3倍)のUポイント還元を実施(※1)する予定とのこと。
※1:サービス対象者は、UCSカードを所有するか、「電気使用量のお知らせ」に記載されている契約種別が「従量電灯B」の家庭で、契約容量が40A・50A・60Aのいずれかの場合となる。
この申し込みは、アピタ・ピアゴの店頭にある申込書を郵送するか、4月1日以降にWebサイトから可能となる。また同サイトでは、過去の請求情報を確認したり、時間/日/月別の電気使用量の推移や電気の使用傾向がグラフで表示されるため、家族の電力消費パターンを簡単に把握できる。
(画像はプレスリリースより)

「スマ電」PR事務局 ニュースリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000017344.html